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2010年01月31日

今回はラックに傷が入りまくるので、スパイクをやめてキャップにします。スパイクはラックの最上段でないと使いにくいです。

因みに、試聴は全て「PURE DIRECT」で行っています。一応。

○「la Spagna」
高域はほぼ問題の無いレベルにまで来ましたが、中低域の締まりがイマイチで若干にじむ様な感じです。全域で抜けをもうワンランク引き上げたいところ。
スパイクとキャップの差は分かりませんでした。

ちょっと考えて、底板とラックの間に防震用のスポンジゴムを応急的に挟むと(写真)、改善されたかな?プラセボ効果込みで効果が有る様なので、抜本的な対策を考えねば。
書き忘れていましたが、底板も叩くとボンボン鳴るんですよねー。困ったもんだ。

いや〜、それにしても高域の伸びと切れは本当に良くなりました!CD-S2000はシールドに難ありだし、あちこちボンボン鳴るので、GT-CD1同様にリジッド環境でないと真価を発揮しないかも。まぁ、それだけに対策は分かりやすいんですけどね。

何か考えます。
2010年01月30日

現状は写真の様な状態。
DAC基板の下に電線が走っているのもどうかなーと思いますが・・・。フラットケーブルをスポンジゴムでダンプしてあるのには「なるほど」と思いました。

今回は脚をスパイクにして使ってみます。

さて、たっぷりウォームアップ後に最初に聴いた、ヤング指揮のブルックナー/交響曲第8番(SACD)を聴いてみました。出だしから音がスッキリとした上にブラスの伸びが素晴らしい。ちょっとハイ上がりに聞こえる位で別物になってます。
う〜む、これはMUSE KZを投入したら楽しそうだな…。

次に、小林研一郎指揮のマーラー/交響曲第3番(SACD)の5&6楽章でトライアングルやチューブラーベル(鐘みたいな音が出る楽器)の音をチェックしてみましたが、良いです!随分と高域の伸びと切れが向上、もう一息欲しいところですが、OKが出せる範囲。あまりやり過ぎるとGT-CD1みたいになっちゃいますが、CD-S2000ではバランスをうまく取りたいな・・・取れるかな?

ピアノ曲を聴いてみると、右手領域にちょっと色が付く様です。まだまだ高域の伸びには不満が残りますが、改造前と違って剛性感が出てきました。

音楽CDがOKだったので、次はA級外盤を。

○「la Spagna」
あ〜、全然違うわ。(笑)
冒頭のギターの音だけて随分と高域が改善された事は分かりましたが、金属製の打楽器の剛性感や切れは本当に別物。タンバリンの分離も良いし、リコーダーの音はきれいに伸びます。8トラックのハープシコードも合格、鈴の音もバッチリ、ピアニシモで鳴る鉄琴も段違いです。
強いて言えば、鮮やかさと叩き付ける様なエネルギー感、高域の無色透明化はもう少し引き上げたい。僅かにどろりとした音がまだ残ってますね。エージングで解決されるのか、パーツ交換が必要なのか・・・。

○「La Folia」
こちらも「VDC-1103らしいバランス」になり、高域の伸びは申し分無し。カスタネットの音は若干クセがあるものの問題なし。爆竹の炸裂もOK。鐘の音もほぼ問題なし。合格です。

う〜ん、まだあんまり手を付けていないのに、こんな良い音が出たらつまんないなぁ(おい)。ただ、高域の無色透明化と言う課題は残っています。現状では僅かに色付けがあり、澄み切った伸びと切れがある高域とは言い難い。

それと、左右の音量差はギャングエラーではなく、GT-CD1だったと言う事が証明されました。南無阿弥陀仏・・・。(-人-)
2010年01月29日

それにしても、音の通り道の最後にある電解コンデンサーが、ニチコンのオーディオ用最低級グレード(FW)とはね・・・。ここは色々と仕様変更があった様で、メーカーホームページの写真、メディア会見時の写真、現物と三者三様です。音質のチューニングでFWにしているのかも知れませんが、もっと特性の良いコンデンサーを奢って欲しかったな。

それはともかくとして、以前てつさんのブログ(Low-Fi Audio:リンクにあります)でCD-S2000の中身の写真を拝見した時、「こりゃぁ問題ありやろ」と思ったのがDAC基板を取り付けているプレート。加工前の写真を撮り忘れてしまったので、見たい方はてつさんのブログを見てもらうとして、ただの鉄板らしき物体でシールドも何もされていませんでした。実物を見てから2度ビックリ、鉄板をプレスしただけの物がネジ4本で空中に取り付けられているだけ。叩けばカーンと鳴るベカベカの逸品。・・・これじゃぁ良い音出ませんよ。(もちろん主観で!)

対策はその写真を見た時から暖めていたので、予め買ってあった(PRA-2000ZRに使った残りだったりしますが)0.1mm厚銅板をベカベカの鉄板に貼り付け、穴の部分と両端は折り返してシールド&ダンピング効果を持たせてみました。見た目も格段に良くなり、叩いた時の鳴きも少なくなりましたが、本当は1mm厚の銅板でも貼り付けたかったです。工作がかなり困難なので断念しましたが・・・。( ̄- ̄;)

今回はこれだけで音がどうなるか、試聴してみます。
2010年01月28日

ロクにエージングもせず、もう分解してるし・・・。(^^ゞ

分解してビックリ、天板を止めているネジは7個あるはずなのに、5個しか付いていませんでした!写真を見てもらえれば分かると思いますが、一番上の写真の(天板左側)○を付けた部分、ネジを取り付けた形跡が無い。本体側にネジ山は切ってあるのに無いと言う事は、作業者が付け忘れたのか、面倒だから付けなかったのか・・・。マレーシア製らしいですが、きちんと作っているのか、心配になってきました。( ̄З ̄)

中身はA-S2000/1000、CD-S2000/1000と全て共通の筐体を使っているらしく、かなりゆったりとしたパーツレイアウト。「空気もパーツの内」(長岡先生)ですから、無駄なスペースと言う事ではなく、伸びやかな音が出る事を期待したいところ。

天板の裏には制震材らしきゴム板が貼ってありましたが、写真左側の右上の方がぺろ〜んと剥がれかけていたのにはまたも閉口・・・。本当にちゃんと作ってんのか、マレーシア工場!(_ _lll)

正直、YAMAHAに文句言うたろかと思いましたが、「分解しちゃダメでしょ!」って言われたら反論出来ないので止めました。設計自体は素性が良さそうなのに、こういうしょうもない不手際があると、「他にもどこかおかしな場所があるんじゃないか」と思っちゃいますよね。

さて、やっちゃいますか、改造。(^^;

−2010.01.29追記−
てつさん所有のCD-S2000でも天板を止めているネジは5本しかなかったそうです。
YAMAHAさん、ちょっとセコ過ぎやしませんか?( ̄- ̄;)
2010年01月27日

あえて何もせずに、ポン置きの試運転でSACDを聴いてみようと思ったんですが、ACインレットがグラグラ!固定がアマく、軽くこじるだけでポロッと取れてしまうのには呆れました。ACケーブルそのものは悪く無さそうなので、プラグ側に0.1mm厚銅板を巻いてみました。1.5回巻き位でしっかり固定出来ましたが、これにはガッカリ。いくら何でもひどいでしょ、YAMAHAさん。( ̄З ̄)

気を取り直して、ヤング指揮、ブルックナー/交響曲第8番(SACD)を試聴。
悪くはありませんが、高域の伸びと解像度はイマイチ。ふん詰まり感があります。

1時間ほど試運転して、次に「la Spagna」を。
やはりGT-CD1に比べるとまったりサウンドですが、悪くはないです。うるさい事を言わなければこれでも十分かも。高域は「金粉を撒き散らす」ではなくて「真鍮粉を撒き散らす」(?)って感じになります。

では早速虐待開始!(^^;
ゴム板を天板に敷き、鉛の板を3枚(7.5kg)載せて再試聴。

おぉぉっ!これは劇的な効き目!音が引き締まってボリュームが下がり(本当に音量が下がりました)、音場明快、高域の伸びと切れが向上、ほぼ文句なしのサウンドにビックリ!GT-CD1の「音の暴力」が直ったらこんな感じかと思わせる音です。ただ、ピアニシモで鳴る鉄琴や金属製の打楽器はイマイチで、音量が小さくなってしまいます。向上しても高域の伸びや切れ、鮮やかさは不足しているようです。

本日の結果としては、ウェイトを載せると予想外のレベルアップにビックリ!素性の良いCDプレーヤーだと思われます。改造したらもっと良くなるかも!( ̄¬ ̄)
これだったらハイCP機として、長岡派の方々にも勧められるんじゃないでしょうか。
2010年01月26日

注文していたCD-S2000がやっと来ました。注文時に「お取り寄せ」となっていたので、2〜3日かと思っていましたが、1週間近く掛かるとは・・・。まぁ、安かったし、GT-CD1が完全に壊れた訳ではないし、音には大して期待していないので、待ち遠しくはありませんでした。ラックの全く使わなくなってしまったSONY TCK-555ESRは退任してもらい、GT-CD1の下に置く事にします。

とりあえず取り出して、しげしげと観察。

外観は高級感があってまぁまぁ。太古のアンプYAMAHA A-2000とも合いそうですが、サイドウッドは前からも見える方が良かった。正面から見るとフェイスパネルしか見えません。賛否両論のある電源スイッチは少々出っ張りすぎでイマイチ。デザインの統一感と言う意味からも、真四角のプッシュ式が良かったと思います。

筐体はしっかりしていますが、天板は叩くとボンボン鳴ります。天板は本体の前後を連結しているサブフレームとつながっていますから、ウェイトを載せるのは効果的でしょう。

バックパネルに銅ネジが1本たりとも無いのはハッキリ言って不満です。銅ネジに換えたからと言って音質が向上するとは限りませんが、高級機なんですから銅ネジを使って欲しかったなぁ。銅ネジってそんなに高いのかな?

付属のACケーブルは結構太くて金メッキされた良い物が付いています。自作しなきゃいかんかなぁと思っていましたが、これだったら付属品で十分かも知れません。市販の高級ACケーブルは高すぎて手が出ませんしね。(T-T)

リモコンはGT-CD1用と違って細身でスマート。表面はアルミプレスで高級感がありますね。リモコンコードは変わっていない様なので、プログラマブルリモコンをこれまで通り使う事になりそうです。

脚はもっとごついかと思っていましたが、GT-CD1の半分くらい。スパイクのキャップはかなり小さいです。GT-CD1と逆で、脚を外すとネジが本体から出ています。

試聴はまた明日。
2010年01月25日
画質は古いフィルムの様でBクラス。スピルバーグ監督の解説の方が画質は良いので、好意的に解釈すると、わざとやっているのかも。
音質は画質ほど悪くはなくてAクラス。
サラウンドは少々効き過ぎて映像とずれる場面もありますがAクラス。

どこかで見た顔が出てるなーと思ったら、脇役で現007が出演。若いです。
それと、出てくる車が旧車ばかりなので(当たり前か)、違う意味で楽しめました。シトロエンDSはカッコいい!

重いテーマの映画ですが緊張感があり、2時間半を感じさせない出来です。
今もって同じ様な事が繰り返されている訳で、こういう映画等を見る度に一体何なんだと思わされます。島国で宗教対立の無い日本では実感しがたい映画でもあるのかと思わされました。
2010年01月24日
若干右chのレベルが低いかと思いますが、今日は調子が良い方です。

まずは「la Spagna」でチェック。WIMAの方が若干線が細くて硬質、クールな音になりますが、明快で切れがあるので悪くはないです。MMTの様なキツさはありませんが、わずかに高域がざらつきます。銅板巻きJantzenの方が素直、ニュートラルな音質で良いです。
今日は調子が良いからか、18トラックの鈴はADと同じ位置に定位します。逆に言うと、やはり調子が悪くなって来ていて、もうそろそろ壊れるよって事でしょうね。(>_<)

「La Folia」を聴いても同様の感想です。今日はカスタネットの定位、爆竹の切れ共に問題なし。

もう戻しませんけど、音は銅板巻きJantzenの勝ち。素の状態ではWIMAの勝ち。
2010年01月22日

買った事のないショップでケチってメール便にしたら、商品到着までメチャメチャ時間が掛かりました・・・。
最近メール便(普通便)は遅いなぁ。

さて、今回購入したのはWIMAのMKS2。これで音がちょっとソフトになってくれればいいんですけどね。さっさと交換して試聴してみました。

○la Spagna
現状は青いMMTと同じ様な感じで、若干高域が神経質。MMTの様に耳に刺さるまではいきませんが、全域でクール。Jantzenよりも華やかさは抑え気味で中域がちょっと混濁するかな。クールで爽やかってところです。
やはり右chが少し弱いせいか、19トラックの鈴は若干真ん中に寄ってしまう様です。

ちょっとだけ「La Folia」も聴いてみましたが、やはり右chが弱いです。定位もおかしいし。

残念だ・・・。(T_T)
2010年01月21日

あちこちネットショップ巡りをして、ポイントとか色々考えましたがネット最安値の魅力には勝てず、在阪企業の最安値を付けていたところに注文しました。その会社のカードがあれば5年間の延長保証が付いたんですが、持っていないので仕方なくメーカー保証だけで我慢。5年くらいで壊れてもらっては困るんですけどね。
あ、改造するから保証は効かないか。(^^;

さて、メーカーサイトで内部写真とかをしげしげと眺めていましたが、コストの制約からか、あんまり銅板や銅ネジって使ってませんね。幸い、PM-80から外しまくった銅ネジがPRA-2000ZRやA-10IIに付いているので、これらを回収してCD-S2000に移植しようと思っています。このアンプ2機種はあまり銅ネジ化の効果が無かったので。

とりあえずは素の状態の音を出してみて確認からですね。


ところで、不具合を修正中と言う事でブログがやたらと重いです。記事の投稿にも20分くらいかかってます。(T_T)

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