趣味のBlog & 山水サービス代行公認協力ページです。
☆山水製品の修理はこちらで受け付けています。
名称:山水サービス代行
住所:〒562-0035
大阪府箕面市船場東1-5-13 センコーPDセンター内
電話:072-730-0670
Fax:072-726-6558
WebPage:http://sansui-service-west.web.infoseek.co.jp/
山水製品をはじめとして、JBL製品&その他メーカー製のオーディオ機器修理もOKです。
・・・私はただの素人ですが。(^^ゞ
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2007年09月30日
ダイオード交換直後は本当に中低域がスッカスカで、どうなることやらと思わされた今回の補修、低音が出てきて音のバランスが整ってくるまでにやはり数日が掛かりました。これまでと同様の傾向ですね。
さて、エージング中は普通の音楽ソフトを聴いていたんですが、MOS-FETと同じようなピアノの音が出ないかな〜と期待していたんですけれど、やっぱりMOS-FET独特の高域の剛性感と言うか、硬質で透明感のある音はちょっと無理なようですね。軽く爽やかに伸びてはいるんですがパワーが無いと言った感じでしょうか。総体的にMOS-FETの7〜8掛けってところかな?
普通のソフトを聴いていて「かなりエージングが進んだ」と感じたので、「La Folia」や「La Spagna」でチェックしてみました。
B-2102と比べちゃ気の毒かも知れませんが、低域の量感&中高域の繊細感はもう一息欲しいところ。まぁ、それでも補修前よりはB-2102に接近した様な感じですね。高域の伸びについては問題ないと思います。補修前よりも爽やかに歪み無く伸びています。ダイオード交換直後にはまともな音が出ていなかった「La Folia」のカスタネットや爆竹の音もなかなかいい感じで鳴る様になりました。
気になるのはバイアス電圧の変動なんですが、サンスイ大阪に伺ったところによると、半固定抵抗のトラブルはまず考えられないと言うことなんですが、バキって割れてるし、変なところにサビが出ている何をされたかよく分かんない機体なので、交換を考えています。それでダメならサンスイ大阪におすがりしようと考えています。
2007年09月23日
写真は今回交換した部品。2SA992/2SC1845は撮り忘れました。(汗)
3時間くらい電源を入れて放りっぱなしにしながら調整しましたが、なぜかバイアス電圧が右チャンネルだけ40mV近くあり、ヒートシンクが右だけ熱くなっているような状態でした。いつも調整する度にバイアス電圧がやたら変動するんですが、何でだろう・・・。半固定抵抗が良くないのかなぁ。
ヒートアップさせている間にダイオードや、交換した2SA1837/2SC4793のヒートシンクを触ってみましたが、やっぱりかなりの発熱ですね。熱でハンダが劣化してたんかなぁ。
まだエージングが全然出来ていないのを承知の上で、CDを色々と聴いてみました。
高域が爽やかになったものの、中低域は明らかに量感不足、と言うよりもスッカスカ。まぁ、A-10IIでも交換直後は過剰なくらい高域が伸びてましたんで、同じ事が起こっているのかも知れませんね。
ピアノ曲ではMOS-FETみたいな音がします。サンスイってのはこういう音を出したかったのかな。MOS-FETが無くなった後はLAPTを使って。
じっくり構えてしばらく使ってみます。
2007年09月22日
フルトヴェングラー指揮の「バイロイトの第9」と言えば、1951年7月29日録音のEMI盤が元祖みたいなもので、その他の盤には以前書いたミント盤やらミント盤を越える盤やらがあるんですが、その演奏そのものが「偽物」(正確には部分的にオリジナルとは異なる部分がある)である可能性が出てきたとか。
「レコード芸術」誌9月号に書いてあったんですが、何でもオリジナルとおぼしきテープがバイエルン放送に保管されていたとか。EMI盤とは聴衆の咳の位置、テープ編集の痕跡及びその前後での音質の変化等々があり、EMI盤でさえ様々な種類が存在し、EMI盤が録音のつぎはぎであるとすると納得出来るとか。
しかもバイエルン放送に保管されていたテープの方が音質も良く、一部わずかな音の欠落があるくらいで不自然な部分も無いらしいんですが、これはフルトヴェングラー・センター会員と海外フルトヴェングラー会員限定で頒布されただけで、入手不能。う〜ん、こりゃ聴いてみたいぞ。
いままで様々なEMI盤に準ずる録音(盤)、ありゃ一体何だったんだ?次々に買わなくて良かった。
と、ここまで書いて後ろの方のページを見たら、ゲネプロなんじゃないかと言うことも書いてあって・・・一体どないやねんな。(=_=)
「レコード芸術」誌9月号に書いてあったんですが、何でもオリジナルとおぼしきテープがバイエルン放送に保管されていたとか。EMI盤とは聴衆の咳の位置、テープ編集の痕跡及びその前後での音質の変化等々があり、EMI盤でさえ様々な種類が存在し、EMI盤が録音のつぎはぎであるとすると納得出来るとか。
しかもバイエルン放送に保管されていたテープの方が音質も良く、一部わずかな音の欠落があるくらいで不自然な部分も無いらしいんですが、これはフルトヴェングラー・センター会員と海外フルトヴェングラー会員限定で頒布されただけで、入手不能。う〜ん、こりゃ聴いてみたいぞ。
いままで様々なEMI盤に準ずる録音(盤)、ありゃ一体何だったんだ?次々に買わなくて良かった。
と、ここまで書いて後ろの方のページを見たら、ゲネプロなんじゃないかと言うことも書いてあって・・・一体どないやねんな。(=_=)
2007年09月21日
写真上は部品交換後。これだけでも良い音がしそう?4個MUSE-KZがかたまってあるところは、ハネナイトシートを切って挟んで結束バンドで縛っておきました。
細かいところでは、2SA992/2SC1845の手持ちがあったのでこれも交換。全てのコネクターは清掃してSETTEN No.1を塗布。25V100uFの電解コンデンサは注文漏れでそのまま放置(汗)。その横のMUSE-KZは注文する時に面倒くさかったのでKZにしただけで(滝汗)、こんなに良いものを使う必要はないでしょう。やたらでかいし。
さて、この日本インターのFREDがどんな音にしてくれるか楽しみです。
ついでに電源プラグは松下電工のWF5018にしておきました。
2007年09月20日
写真左上はオリジナルの状態です。基板四隅のネジとコネクター類を外してやれば、簡単に裏返せます。この基板を外すと大きな電解コンデンサの裏側が見えますが、左右のコンデンサでパラってあるコンデンサが違うとは知りませんでした。こんなところでも音質の調整をやっているんでしょうね。
写真左下は2SD1761のハンダ。そりゃぁこんだけクラック入ってたらグラグラ動くわなぁ。もっとひどかったのが25V100uFの電解コンデンサのハンダ。グラグラのボロボロでした。電源基板は放熱が悪いせいでしょうか、パワー基板以上にハンダクラックが出まくりでかなり危険な状態でした。この年代のサンスイアンプをお持ちの方、部品交換をしなくてもいいですから、ハンダのやり直しを強くお奨めします。こりゃやばいです。音にも良くないだろうし。
ヒートシンクが付いているダイオード&トランジスタは、ヒートシンクごと引っこ抜いてから交換しました。ダイオードの放熱グリスはカッサカサ、トランジスタには放熱グリスは付いていませんでしたが、一応塗っておきました。
う〜ん、意外なところに盲点があったものです。
2007年09月19日
AU-α607KXの電源基板整備のお品書きは・・・。
○ダイオード:サンケン FMG22R FMG22S→日本インター FRF10A20 FCF10A20
○電解コンデンサ:日本ケミコン AWF→ニチコン MUSE-KZ
○トランジスタ1:2SD1761 E→同じものを入手
○トランジスタ2:2SA1306/2SC3298 O→2SA1837/2SC4793
ダイオードと2SD1761は毎度お馴染みサンスイ大阪さんに無理を言って分けてもらいました。ダイオードはSBDにするという手もありましたが、A-10IIに使ってよく分かんなかったのでFREDにしました。値段はダイオードが1,200円×4個、2SD1761が500円でした。結構高いですよねぇ。
電解コンデンサと2SA1837/2SC4793はいつものショップで入手しました。
う〜ん、これだけ新しくしたら音が良くなりそうな気がしてきました。(あくまで気分だけ)
2007年09月16日
B-2102 MOS Vintageの電源ダイオードは最新のFREDに交換、さらに改造によって倍増。A-10IIも最新のFRED、さらにSBDへ交換しましたが、AU-α607KXはどうなってるんだろうってことで、久々に中を開けてみました。
付いているダイオードをチェックしてみると、「FMG22R」と「FMG22S」でしたが・・・何じゃこれ?ネットで調べてみると、どうやらサンケン製のダイオードのようで、607KXが生産されていたであろう時代の古ーいデータシートを調べてみると、容量10A、逆回復時間100nsらしい。
B-2102にも使われている日本インター製のダイオードが使えれば、逆回復時間35ns(1/3!)と高速化が図れるので、交換してやれば音質の向上が望めそう。
ついでに電源基板に付いている、劣化が考えられる他の部品も換えてやろうってことで、トランジスタは2SD1761のEランクが1個、2SA1306/2SC3298のOランクが各1個。後は電解コンデンサと言ったところですが、あれやこれや調べてみて2SA1306/2SC3298は2SA1837/2SC4793が代替品。電解コンデンサは豪華にMUSE-KZを使うとして、2SD1761が見つからない。
サンスイのアンプなんですから、サンスイ大阪に聞けばいいやってことで、ダイオードの件を含めてちょいと聞いてみます。
余談ですが、2SD1761は指で押したらグラグラと動きました(!)。こりゃ結構ハンダの劣化が進んでいるかも知れませんよ〜。
2007年09月15日
これは昔、ジャケットを見て『欲しい』と思ったディスクで、なかなか手に入らなくてそうこうしている内に忘れ去っていました。
肝腎の音の方は「魅入られた風景」よりはこちらの方がクリア。シンセサイザーを使った芸能山城組を思わせるような音作り。高域までトランジェントも良く、低域の重量感もハンパじゃないです。これは確かにスーパーウーファーが欲しくなりますね。A面の2パート目からは華々しくなって低域のボリューム感もアップ。内容はワケ分かんない音楽ですが・・・。ただ、ウチの装置が悪いのか、音が飛び回ると言うほどではなかったのが残念。
B面はA面よりももっとワケ分かりません。延々と「ピッ、ポッ、パッ・・・チャリーン」の連続で、途中で聴くのが少々苦痛になってきます。音は良いんですけど・・・。もしかして、圧倒的大音量でないと、真価は分からないのかな?そんな大音量出したら近所から苦情が来ますよ、間違いなく。(;^_^A
なんかよう分からんディスクでした。比較的安く入手出来て良かったです。
2007年09月13日
先日入手した「魅入られた風景」(Haunted Landscape)を聴いてみました。音溝を見ただけで、ものすごい音がしそうなんですけど、さて・・・。(こんな音溝見たこと無いぞ!)
一応、クラシック音楽の範疇に入る音楽なので、個人的には安心して(?)聴けました。長岡先生の評にもありますが、パーカッションのリアルさ、金属の打楽器の透明感にビックリ。ティンパニの強打(前代未聞の音溝の部分?)では、ハウリングを起こす家もありそう。
ただ、S/N比が良くないからそう感じるのか、この盤特有の問題かは分かりませんが、全体的に透明感が今ひとつかな。C1が良くないのかと思ってMC-L1000を使ってみましたが、音場明快、トランジェント向上、締まりも良くなりますが、やはり透明感はイマイチでした。
まぁ、優秀録音なことには間違いないんですが、期待が大きかっただけにちょっと残念かなぁ。「La Folia」(VDC-1103)で慣れた耳にはイマイチに感じるだけだったりして・・・。
いっぺん盤面を洗ってみましょうか。
2007年09月11日
ネットオークションでの「長岡鉄男の外盤A級セレクション」ものは価格の高騰が激しく、目を付けていても予算を超えてしまったり、入札で負けてしまうことが多かったんですが、写真の2枚は開始価格もまずまずで、少し多めに入札金額を入れていましたが、その値段のまま落札。以前見かけた出品よりも安く済みました。
左は2集目のNo.166「魅入られた風景」(幽霊の出る風景)、右が同じく2集目のNo.142「ヴァンゲリス」。「魅入られた風景」は「2集100枚中のナンバーワン」と言う選評で、2集には「ベトナム」も含まれているので、以前から入手したいと思っていました。音を聴いてみるのが楽しみです。
出品者は違いましたが「ベトナム」も出ていたので、『これもついでに落としておくか・・・』ともくろんでいましたが、どんどん価格が上昇して二の足を踏み、オークション終了後に落札価格をチェックしてみたら7,250円まで上がっていたのにビックリ。今回落札した2枚の合計金額+送料を超えてまんがな。いくら何でもこれはちょっと・・・お金無いし。(ToT)
もう手に入らないとあきらめていたADだけに、ちょっと嬉しかったです。
因みに、レコード袋が無い状態だったので、先日買った袋を使いましたとさ。


