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2010年01月09日

オークションをぼへ〜っとながめていたら、前々から探していた「J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲 バウムガルトナー指揮 ルツェルン音楽祭弦楽合奏団 1978年盤」(長い!)が転がっていたので迷うことなく落札、しかも安値で。演奏がAD盤に合う古典的奏法なので、ぜひADで聴いてみたいなと。

写真に写っているCDは同内容のRCAレーベル盤ですが、CDの方は結構良い音で入っているので、改造しまくったGT-2000L+PRA-2000ZRで聴くと、さぞかし良い音が出るんじゃないかと思ったんですが・・・意外に高域の伸びと切れがイマイチで、CDに負けてます。それと、最近忘れていたADのデメリット、収録時間の制限で曲順バラバラ、面をまたがる曲・・・不便極まりない。期待してましたがイマイチかな。

で、このAD盤と全く同じジャケットでHQCD版(国産)とCD版(輸入)があるようですが、どっちか買ってみようかな。HQCDが3,000円、CDが1,500円・・・1,500円かな。(^^;
2008年05月09日

オーディオの改修ネタでものすご―――――――― く後回しになってしまいましたが、レコード芸術誌のレコード・アカデミー賞、交響曲部門の大賞に選ばれていた、ブーレーズ指揮のマーラー/交響曲第8番にすっかりはまりました。

今までマーラーの8番だけは「これ!」と言うようなディスクが無く、古〜いテンシュテット盤を長らく聴いていて、最近ラトル盤とかシャイー盤がラックに収まっていましたが、これらにしても「悪くはないけど、繰り返し聴きたくはならない」と思っていました。

でまぁ、レコード芸術誌の評価を見て、大して期待せずに買ってみて、最初に聴いた時には「歌手がちょっと大げさかなぁ」と思いましたが、何か惹かれるものがあって、2度3度と聴いていく内にすっかり気に入ってしまいました。ラトル盤もシャイー盤もテンシュテット盤も要りません!ブーレーズ盤1枚あればOKです。

聴くのはほとんどが第2部で、第1部はたまにしか聴かないですね。題名の「千人の交響曲」ってことでは第1部なんでしょうけど、ワーワーうるさいだけで(は言い過ぎかな)オーディオ的には面白いんですけど、中身は第2部の方が上でしょう。
第2部の中でも私のお気に入りは、トラック2の2分12秒〜、トラック4、トラック15ですね。次点でトラック10&14です。ここを聴いて感動出来なけりゃ人間やめた方がいいですね。(おい)

因みに、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の「涼宮ハルヒの憂鬱VI」で使われるのがこの曲。「射手座の日」で使われるのは、チャイコフスキー/交響曲第4番(4楽章)です。どうでもいいか。

それにしても・・・ブーレーズはトシ食ったなぁ。(^^;
2008年01月16日
クラシック音楽を聴き始めた頃、毎日のようにエアチェック&耳を傾けていたNHK-FM夜のクラシック番組、(10?)何年か振りに聴いてみました。と言うのも、宇野功芳氏お奨めの指揮者で、私も2006年末の第九の演奏を聴いて良いと思った上岡敏之氏の指揮だったので。

プログラムは2007年10月10日、東京オペラシティ・コンサートホールでの演奏。
○上岡敏之指揮/ヴッパータール交響楽団
 R・シュトラウス/交響詩“ドン・ファン”
 モーツァルト/ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 (弾き振り)
 ベートーヴェン/交響曲 第5番 ハ短調 作品67
 J・シュトラウス/喜歌劇“こうもり”序曲

帰ってきてすぐにB-2102とST-S222ESAの電源を入れ、パワーアンプ直結で聴きました。1曲目の「ドン・ファン」、メシ食ってたのであんまりよく聴いてません。(おいっ!)

モーツァルトはしっかり聴きましたけど、正直言って今ひとつ。これだったらバレンボイム盤のCDを聴いている方がいい。上岡氏作のカデンツァは中盤以降面白いと思いましたけどね。

期待のベートーヴェンはバッチリでした。大げさな表現はしないんですが、細かいところまで行き届いたあっさり目の演奏で良かったですね。手持ちのCDはベーム、C・クライバー、バーンスタイン、朝比奈隆と言ったところですが、その中に是非加えてみたいと思いました。CD出して〜。

さて最後の「こうもり」序曲、実はこれが一番良かった!有名な曲だけにオケがただ巧いだけとか、やたらテンポをいじくり回したりと言った演奏をよく耳にしますが、バランスの取り方が上々で、音楽の楽しさを感じさせてくれる名演奏でした。NHK-FMの解説にもありましたが、オペラ指揮者、上岡敏之の面目躍如と言ったところでしょうか。

○上岡敏之ホームページ
 http://www3.to/kamioka

ところで、30年前にはラジカセであれほど高音質だと思っていたFM放送のクオリティ、チューナーが最上級とは言えないものを使っているにしても、ナローレンジで解像度低く、情報量が少なく、文字通りラジカセの音のように感じます。今は昔ですねぇ・・・本当に。
2008年01月01日

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。<(_ _)>


昨日の大晦日はフルトヴェングラー指揮「バイロイトの第9」の、バイエルン放送が収録したとされる音源のCD(オルフェオ:C754081B)を聴いてみましたが・・・演奏内容は細かいところでは結構差があるんでしょうけど、EMI盤とそう大きく変わるようには思えませんでした。この演奏の研究家の人なら分かるってレベル?大づかみには同じなんじゃないかと。
音質に関してはEMI盤よりはいいかなーと思いますが、もう57年前の演奏ですからそんなに驚くような改善はないです。とは言え、名演奏であることには違いはありませんから、買っても損ではないと思います。

何とかして3年間続いた厄年から今年こそは脱出したいです、ハイ。
2007年12月22日

写真はモーツァルト/ヴァイオリンソナタ集(Vn:ムター)ですが、凝ったパッケージのせいで大変使い勝手が悪いです。CD4枚組なんですけど、一番外側のCDを取り出そうとするとパタパタと開かないと取り出せないのがとっても不便。普通のプラケースの方がいいんですけど・・・。(=_=)

肝腎の中身の方ですが、1枚目から聴き始めてなかなか知っている曲が出てこない。「おっ!これ知ってる!」ってのが出てきたのは4枚目の3曲目、K.304でした。これがかなりの名演奏で最近のお気に入りになりました。この曲を足がかりに全曲聴き直しているんですが、レコード芸術誌で推薦ディスクにあげられただけあって、かなりいいです。ピアノとヴァイオリンの名人芸に脱帽、録音もまずまずですし。

お気に入りのディスクだけに、このパッケージは何とかならんのかいな。ベロベロベロ〜っと長く開いちゃう時もありますし、取り出すのがうっとおしくて仕方ない。
2007年09月22日
フルトヴェングラー指揮の「バイロイトの第9」と言えば、1951年7月29日録音のEMI盤が元祖みたいなもので、その他の盤には以前書いたミント盤やらミント盤を越える盤やらがあるんですが、その演奏そのものが「偽物」(正確には部分的にオリジナルとは異なる部分がある)である可能性が出てきたとか。

「レコード芸術」誌9月号に書いてあったんですが、何でもオリジナルとおぼしきテープがバイエルン放送に保管されていたとか。EMI盤とは聴衆の咳の位置、テープ編集の痕跡及びその前後での音質の変化等々があり、EMI盤でさえ様々な種類が存在し、EMI盤が録音のつぎはぎであるとすると納得出来るとか。

しかもバイエルン放送に保管されていたテープの方が音質も良く、一部わずかな音の欠落があるくらいで不自然な部分も無いらしいんですが、これはフルトヴェングラー・センター会員と海外フルトヴェングラー会員限定で頒布されただけで、入手不能。う〜ん、こりゃ聴いてみたいぞ。

いままで様々なEMI盤に準ずる録音(盤)、ありゃ一体何だったんだ?次々に買わなくて良かった。

と、ここまで書いて後ろの方のページを見たら、ゲネプロなんじゃないかと言うことも書いてあって・・・一体どないやねんな。(=_=)
2007年08月18日

もう20年近く前になると思いますが、バックハウスのベートーヴェン/ピアノソナタ全集が欲しかったんですけど、一気に買うと(全集もの)当時は3万円くらいしていたので手が出ず、単品で5枚買ったところで廃盤になったらしく、全く見なくなってしまいました。(涙)

それからずーっとほったらかしで忘れていたんですが、HMVの輸入盤割引キャンペーンで輸入盤をあれこれ見ていたら全集を発見。今度は買い逃す訳にはいかん!ってことで、すぐに発注。8枚組で5,662円でした。安い安い。

プレスはイタリアのようで(レーベルはデッカ)、ジャケット裏はイタリア語表記でさっぱり分からん。faとかlaとかdoとか・・・ん?よくよく考えてみたら、「ドレミファ」はイタリア語なので、調性表記はこの方が分かりやすい?「min.」が短調で「magg.」が長調かな?「do # min.」で嬰ハ短調?

2〜3曲聴いてみましたが、録音が古い!演奏自体は良いと思うんですけど、今から40〜50年前の録音ではさすがに古いと思っちゃいますね。
有名どころで「悲愴」のテンポの速さにはビックリ。この曲は録音を含めてアラウ盤(1986年録音)の方がよろしいようで。

どうでもいいんですが国内盤、すぐに廃盤にすんなよ!( ̄З ̄)
2007年06月13日

先月、テレビ番組でYMOを取材したものがあり、「あ〜、そう言えば懐かしいなぁ」と思って、聴かなくなったCDの奥をゴソゴソ探してみたら・・・出てきました、一番奥の方から。6枚くらいありましたけど、その内3枚を取り出して久々に聴いてみました。(写真の3枚)

左上の「SolidStateSurvivor」はまずまずですが、左下の「BGM」や「SERVICE」はもうひとつでしたねぇ。「SERVICE」はS.E.T(スーパー・エキセントリック・シアター)と競演しているのが面白くて買ったようなもんでした。
買った当時から思っていましたが、無表情で機械のようなヴォーカルが一番気に入らない。あえてそうしているんだとは思うんですが、それなら「SolidStateSurvivor」のように、いかにもコンピューター音声という風にした方がいいように思いました。

このCD、今は亡き「アルファレコード」ってとこが出してるんですが、1枚3,800円は高い!買ったのは今から20年くらい前ですから、まだまだCDが普及していない時だったんでしょう。おまけに「エンファシス」がかかってるし。
エンファシスなんて今売っているCDでは、まずかかっているものはないでしょう。高音部を強調して記録し、CDプレーヤーで再生する時に高音部を下げてやれば音が良くなるって言う事らしいんですが、ホンマかいなって感じですね。現にエンファシスがかかっているCDは死滅してしまったようですし。
GT-CD1では音が出る直前にリレーの「カチッ」と言う音が入るので分かります。CDの規格に入っているわけですから、こんな無用な回路を付けなきゃならない分、色んな意味で損してると思いますが・・・。

とりあえず、「SolidStateSurvivor」を携帯電話に転送してみました。
2007年05月15日

以前、ミント盤(だったかな?)とやらが「発見」され、史上最高の高音質でマニア必携!と言うふれ込みの「バイロイトの第九」、まーたまたビミョーに違う音源からの復刻で、メッチャ高音質だとか・・・。
私はHMVプレスのTKC-301って言う盤を持っていますが、これだって「国宝級超ミント盤で発見!」って書いてあるんですけど。確かにEMIのオリジナルよりは音が良いんですけど、今度はどんなもんなんでしょうかね?

○HMVのPR文(やたら長いのでカットしています)
制作者より
オタケンレコード 太田憲志
この度、さる信頼できる筋から提供されたこのCDの原盤となった音源は、某製作関係者が所持していた予備マスターのデジタルコピー、とのことです。予備マスターは通常、本番マスターのコピーかサブ・レコーダーによる同時録音によって製作され、本番マスターより音質的には劣るとされています。
「バイロイトの第九」の本番マスターは、世界各国で再版が繰り返される度に酷使され、今日においては相当劣化しているものと思われます。それに対し、この予備マスターが仮にその初期段階においてコピーされたものであり、しかも良条件で保存されていたものであるとするなら、今の段階ではその音質は本番マスターのそれをはるかにしのぐものと推定されます。
はたして、それが腰を抜かさんばかりのすぐれた音質であることを確認するのに時間はかかりませんでした。
本CDの音質は、既出盤のそれとは全く異次元のものであることは言うまでもありません。OTAKENの「ルツェルンの第九」を聴かれた方は、オケ部と声楽ソロ部においてその音質に準ずるかそれに迫る勢いの音質、と言えば想像して頂けましょう。


ホンマかいな〜。20日発売らしいですが、買おうかどうかちょっと思案中。
いずれにしても、1951年のモノラル録音がそんなべらぼうな高音質に化けることはあり得ないと思いつつ、ちょっと気になるところではあります。
2006年11月27日

こんなアルバムまで出てるんですねぇ、「のだめオーケストラlive!」。ドラマで使った音源を収録したそうで。
原作でもよく出てきて私も好きな、ラフマのピアコン2番の1楽章を試聴してみましたが・・・・うわ〜、嫌いや、この演奏。テンポは不必要に揺れ動くし、冒頭部が機械的で詩情に乏しい。まぁ、演奏なんて好みがありますから、これがいいって言う人も居るんでしょうけど、私ゃ嫌ですね。
私の推薦盤はpf:ボレット(故人)/デュトワ盤ですが、もう売っていないので、演奏はイマイチですけどpf:ラン・ラン/ゲルギエフ盤の方がマシ。こちらの盤に一緒に入っている「パガニーニの主題による狂詩曲」の方がお奨め。録音もダイナミックでスケール雄大だし、ラン・ランのpfもこっちの曲に合ってるし。

こういうCDを買ったり曲をダウンロードして、クラシックを聴く人って増えるんやろうか・・・私は一時的なものだけだと思ってますけどね。何せ聴き始めてもう30年になりますけど、私の周りの「クラシック音楽聴いてます人口」は、相変わらずほぼゼロ。周囲からの「ジジくさい」「信じれん」「暗い」等々の誹謗中傷、罵詈雑言に堪え忍び、常に迫害と変人扱いをされながら聴き続けてきた人間には、到底そういう人口が増えるとは思えませんわ。

「何を聴いたらいいんですか」と聞かれることもありますが、私の返事は「とりあえず手当たり次第に聴いて、気に入ったものを見つけろ」ですね。私の好みがその人の好みじゃないでしょうし、いきなりマーラーの交響曲7番なんか聴いたらウンザリでしょうしね。ま、そうやって聞いてくる人も、結局なーんにも聴かずにそのままのようですが。( ̄З ̄)

商法その2では、「千秋の部屋にあったオーディオはこれだ!」っつーてオーディオ雑誌のホームページにも載ってましたが・・・スピーカーだけが異様に高くてアンバランス。いくらテレビに映ってたからって、あんなクソ高いスピーカーを買う人がいるとは思えませんけどね。

ドラマの方は人間が演じているので、細かいところまでリアリティを求めてしまって開いた口がふさがりませんでしたが、来年1月11日から始まるアニメには期待しています。ドラマみたいにけったいな演出も無いやろうし。録画するよー。

○「のだめカンタービレ」公式サイト
 http://www.nodame-anime.com/

ボレット盤売ってました。しかも1000円(安っ!)。
カタログ番号:UCCD7013

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